想像力の肥溜め

文章というか、文字列の集合体

浮遊感

浮遊感に包まれてるなう。落ち着かない、着地点を見失ったパラシュートのようにどうしようもない気持ちだけが僕を揺らす。というポエム。
ドッキリをされることを事前に予告されていて、その時を今かと待っている時のような、落ち着かない気持ち。
化学的に言うと、僕は今、非常にエネルギーが高い状態にある。なので一刻でも早く低いエネルギー順位に遷移したい。しかし、ここでひとつ考えてみよう。その時に放出されるエネルギーとは一体なにエネルギーなのだろうか。原子であれば光なのだろうが、僕は人間であるゆえそのようなことはできない。発光人間ではない。体内で発酵はしている。ここでのエネルギーはやはり性欲ではないだろうか。いや、待て。エネルギーは熱と等価であるということを僕の祖父が言っていたのを今思い出した。なるほど!!ではやはりあのエネルギーの正体は………!!!!